令和四年度近畿九医科大学親善柔道大会
(2022.6/26)
京都府立医科大学主管
京都市武道センター 補助競技場にて

【祝】3年ぶりに九医大が開催されました!
新型コロナウイルス感染拡大により令和2年度、令和3年度と連続して中止となっていた
近畿九医科大学親善柔道大会(九医大)が、本学主管のもとで3年振りに開催されました。
今大会は京都府立医科大学、大阪医科薬科大学、関西医科大学、奈良県立医科大学、神戸大学の5校が参加し、
男子団体戦、男子81kg超級、男子81㎏級、男子66㎏級、女子個人戦合わせて30名超の選手がエントリーする大規模な大会となりました。
残念ながら出場ができなかった大学も複数ありましたが、本大会の再開により近畿の医学部柔道の歴史を再開させることができ、非常に嬉しく思います。

【試合結果】
男子団体戦(5校リーグ)では、
優勝:京都府立医科大学(4勝0敗、勝ち数19)
準優勝:大阪医科薬科大学(3勝1敗、勝ち数10)
第3位:奈良県立医科大学(1勝3敗、勝ち数9)
個人戦では、
男子81㎏超級:準優勝(長野)
男子81㎏級:優勝(懸高)、準優勝(時吉)、第3位(安原)
男子66㎏級:準優勝(小野)
女子個人戦:優勝(田中)
上記の素晴らしい成績を収めることができました!
新人戦では新入生の竹中も初勝利を挙げることができ、全員が白星を飾ることができました。
試合当日は、三上靖夫部長が大会会長として、曽我忠司後援会長が大会運営として、生駒久視先生が救護班として来てくださいました。
また、伊藤先生・松浦先生・宮崎先生・岡崎先生・北田先生・中村先生・古川先生・高岡先生と多くのOBの先生が応援に駆け付けてくださり、非常に心強い中で試合に臨むことができました。
部員一同、この場を借りて感謝申し上げます。
8月の西医体も全力で臨みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
また、試合動画の一部を部内Google Driveにアップしておりますので、
共有して閲覧を希望される先生方は連絡先までメールをお願いいたします。





